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3月、4月というのは、何かと環境が変わる人が多いです。
子供たちも入園、入学であったり、
あるいはお兄ちゃん、お姉ちゃんの入園等で、
弟や妹の環境も変わったりします。
なので当院では毎年、これから気候が良くなっていくにつれて、
小児針のお問い合わせが増えるんです。
  
  
疳の虫が強くなって、
ヒステリックに泣いたり乱暴になる。
今まで以上に甘えんぼになる子。
夜泣きや夜驚症やおねしょ。
食欲不振などの胃腸障害。
  
  
そりゃ大人でも環境の変化で、さまざまな症状が出るくらいです。
まだまだ世界の小さな子供にとっては、
大きなストレスになってしまうこともあり得ます。
  
  
あと地デジ化だかエコだか知らないけど、
大型の液晶テレビのバーチャルな映像や音響、
そして家庭用テレビゲームなんていうのは、
刺激に弱い子には大きなストレスになっているんだろうなと思います。
物心つく前から、そんな刺激を受けるんですからね。
世の中そのものが、子供たちに虐待を与えているのではないかと、
最近、ちょっと考えてしまいます。
 
  
未成年による事件が起こるたびに「ゲームのせいだ」というメディア。
それを言うならテレビ局にも責任があるんです。
「大画面の迫力」って一体何だ?その価値って何?
僕に言わせれば、目も耳もやかましいものだらけで、
ほとんどの番組やCMそのものがR指定です。
刺激が強すぎるんです。
  
   
たとえば30年前の人がタイムスリップしてきて、
現状をみたら、騒がしすぎてついてこれないかもしれない。
そしてこれがさらに江戸時代の人だったら、
本当におかしくなってしまうでしょう。
   
  
刺激に免疫のない小さなお子さまのいる家庭では、
テレビをつけているとき、なるべく子供に気を使って欲しい。
周囲の大人たちがもっとデリカシーをもたないと・・・。
   
    

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  • 17:00
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